2007年06月25日

『やっぱりあぶない投資信託』

投資信託を始める前に,デメリットも知っておく必要があります。巷では,いいことばかりが吹聴されていますが,何事にも裏表が必ずあります。注意が必要ですね。

今回は,新聞にもよく宣伝されていた水沢氏の著書『やっぱりあぶない投資信託』を読んでみました。副題は,「あなたの虎の子の増やし方・使い方」です。水沢さんは,元山一証券マン(現在,怒りの経済評論家)ですので,証券のメリット・デメリット(裏表)をよく知っています。それだけに説得力があります。

まず,はじめに投資信託はジキル博士とハイド氏のような2面性を持った,とても恐ろしい金融商品であるということが書かれています。これで最初にギクッとします。
投信には,
 「表の顔(ジキル博士)」と「裏の顔(ハイド氏)」があります!

 第1章 投信オススメ論,6つの大間違い はよく読んでおく必要があります。
 第2章 投資信託の本当の姿,知ってますか? は大いに参考になります。
      本書で言っている危ない投資とは「株式投資信託」のことです。
      株式を組み入れない日本の公社債限定なら危険性は少ない・・・
      ことはわかりますが,若干面白みに欠けますよね。
 第3章 投信が危ないのは,その歴史が証明している
 第4章 投信にまつわる政府・大企業・マスコミ・闇のからくり 
 
第5章 私はこうして失敗した
 第6章 ナケナシの1000万円なら,こう守ろう!
 
どの章もその内容は大変興味深いものがあります。薄い本ですので2〜3時間で読めてしまいます。ロープライス品もでており,お薦めですよ。

posted by moncoara at 19:50| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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