2009年01月31日

『GW7つの卵』の悲劇

最低の配当でがっかりです。損切りを決心しました。

 日興アセットマネジメント(AM)
には,ガマンの限界をこえました。今年の1年間の配当が,昨年同様,3,000円です(2009年1月実績。年一回配当)。2年連続して,たったの3,000円/年・・・目を疑いました。日興AMが情けない!悔し涙がでました。

 
 「GW7つの卵」は、モーニングスター・ファンドオブザイヤー2005年度の国際株式型・ハイブリッド型部門において優秀ファンドに選ばれました。投資の格言である「すべての卵を一つのかごにいれるな」という分散投資の常識をいかにも新しい考えかのように宣伝した商品です。結果的にすべての卵が割れてしまったわけで,だまされた人は,私を含め大勢いるのではないでしょうか。本当に悔しいです。下敷き(販売用資料のこと)やひよこ博士(ビデオのキャラ)にだまされました。 

 2年連続で年間3000円しか出せない分散投資とは一体なんなのでしょうか。信じられません。担当ファンドマネージャのセンスと能力を疑います。やる気もないのでしょうか。いろいろ言い訳していますが、きちんと出しているほかの商品は沢山あります。何のための分散投資(7つに分散)かわかりませんね。

 本当に,顧客をバカにするのも,いい加減にして欲しい。ここまでされたら,損切り解約しかありません。自己責任ですから,仕方がありませんが・・・涙そうそう
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2008年11月03日

『お金を知る技術 殖やす技術』

貯蓄から投資へ・・・は疑問?

 著者は経営コンサルタントの小宮一慶さんです。小宮さんは、「貯蓄から投資へ」をブームにしたり、国策として無理やりシフトさせたりすることには反対のスタンスです。

 先のブログで勝間和代さんの本で「安全資産」と「リスク資産」の2つがあることを書きましたが、小宮さんは、「守るお金」と「攻めのお金」について述べています。「守るお金」と「攻めのお金」では、当然運用の方法が根本的に違ってきます。「守るお金」とは預金などで「安定資産」と同じです。「攻めのお金」とは、リタイア後のゆとり資金などです。「リスク資産」とも考えられますが、少し考え方の違いがあるようです。

 リスクがつきものの投資は、「攻めのお金」のなかでライフステージに合わせて回すべきもので、金融知識があるなら投資せよという考え方を戒めています。もっともですが、勝間さんの考え方は「リスクを人まかせにしないで自分で危機感をもって管理せよ」といっているわけで、根っこの部分では、小宮さんと勝間さんは同じだと信じています。

 要は、銀行に預けたお金をリスクと考えるか否かです。残間さんはリスクとして考えるべきとしており、小宮さんはリスクとは捕らえていない。ここの違いが大きい。どちらが良いとか悪いとかうものではないと思います。どちらの意見をとるかは、個人の考え方次第です。その人の生き方、お金に対する考え方によるかと思います。皆さんは、どちらの考え方に共鳴しますか。
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2008年09月21日

『お金は銀行に預けるな』

資産を銀行などに預けたままでいると人生設計上リスクになります

2005年に世界でもっとも注目すべき女性50人に選ばれた勝間和代さんの本を読んでみました。副題に、金融リテラシーの基本と実践 とあるように、日本人が必要な金融の「読み書き能力」の必要性について書かれた大変ためになる本です。

 まず、私たちの資産には、「安全資産」「リスク資産」の2つがあることを認識します。銀行に預けた預金類は安全資産で、株や投資信託はリスク資産です。資産を増やす為には、安全資産からリスク資産へのシフト、そしてリスク資産の有効活用ですが、そのためには金融リテラシーを身に付ける必要があります。

  金融リテラシーとは、具体的には次のような能力を言います。
  @金融の役割について直感的に理解できる。
  A金融の基本、リスクとリターンについて正しく理解できる。
  B個別の金融商品についての情報を正しく入手できる。
  C入手した情報からリスク等を正しく分析することが出来る。
  D知識・情報・分析に基づき自分に合ったポートフォリオを正しく構築できる。

  また、資産運用で儲けるための基本5原則を述べています。
  @資産は、必ず分散投資すること。(リスクを管理する)
  A年間リターンは、5%あれば上出来と心得る。(決して欲張らない)
  Bうまい話には裏がある。(だまされないこと)
  Cリスクはコントロールできるが、リターンはコントロールできない。
  D投資には、「時間」と「コスト」がかかることわきまえる。(近道はない)

 特にD番、時間がないから・・・と嘯いていると資産活用は決してできない。遠回りかも知れませんが、“金融の本質を知り、基礎能力をつけること”が資産運用の王道であると感じました。
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2008年01月20日

借金大国 ニッポン

日本の長期債務は国民一人当たり607万円になるそうです。

自分の貯金額と比べてみていかがでしょうか。また,長期債務を就労人口一人当たりにしたらどの位になるのでしょうか?607万円というのは,給与所得者の平均年収の約1.4倍になるそうです。長期債務とは,国と地方を合わせた借金のことで,2008年度末には776兆円の見通しで07年度末と比べて増加です。対GDPで債務残高を先進国と比較すると,日本は約150%,アメリカ,ドイツ,イギリスなどは80%以下です。イタリアでさえも120%以下だそうです。

日本はすでに経済大国ではないし本当の意味でのリッチな国でもありません。大半の日本人が,それなりの自家用車に乗って何がしかのブランド品を持っていても実はウサギ小屋に住んで仕事と生活に追わて余裕もなく満足感も少なく将来に不安を持ちながら生きている。こんな現状では,決して先進国として誇れるものではありませんよね。

2008年度の予算(原案)を家計に例えると次のようになるそうです。
@毎月の給料(税収に相当)は48万円で,今回は昇給なし。ボーナスもない。
A歳をとるにつれて病院にいく機会が増え医療費が生活費(一般歳出に相当)を圧迫
B両親はなおさらで毎月の仕送り(地方交付税に相当)が重い負担になっている
C多額なローン(国債発行残高に相当)を抱えており返済完了の見通しはない
D毎月新たな借金(新規国債発行に相当)を繰返しその額は給料の半分近くである

こんな自転車操業で火の車になった家庭(ニッポン)を皆さんはどう考えますか。ニッポンを運営している国会議員の多くは先が短いのでまじめに考えてくれません。肝心の国民の大部分は自分のことで精一杯で見て見ぬふりして無関心を装っています。なんとかしないと日本の将来はますます暗くなりますね。
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2007年11月14日

円急騰!米ドルを買う

久々に円高になりました。
円相場が1年半ぶりに109円台。ここはUSドルの買いのチャンスです! 今回は,2回目の外国為替に挑戦です。初めて為替に挑戦した8月にはNZドルを買いましたが,今回はUSドルを買いました。11月12日には銀行になかなか繋がらず諦めました。従って110円では買えませんでした。11月14日にやっと買えました。111.3円でした。

これで120円まで戻るまで待ちます。但し,今回は,米国の低所得者向け住宅融資「サブプライムローン」の焦げ付き問題が想像以上に根が深く長引きそうです。FRBのバーナンキ議長は,来年春まで停滞すると予測しています。大きな問題意識はありましたが,これほどとは思いませんでした。
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2007年11月12日

『絵理と久美の一番やさしい投資信託』

藤沢久美さんとフリーアナウンサーの古瀬絵理さんとの対談形式の本です。日本経済新聞社から出版されています。あの水沢渓さんが毛嫌いしていた本ですが,とりあえず買ってみました(1000円です)。この本の特徴は,
@投資信託は長期で保有する
Aこつこつと小額で買っていくスタンスで書かれています。

藤沢さんは,とてもたとえ話が上手です。思わず「そっか!」と思ってしまいます。女性にはうけるだろうなと感心してしまいます。投信信託は,「バランスのとれた幕の内弁当」とか「中身がみえる福袋」とか,さらには,日本株・外国株・債券の3つの組み合わせは,“どんなアクセサリーにも似合うベーシックな洋服”とか・・・うまいですね。

藤沢お姉さまが,手取り足取り基本からやさしく教えてくれるのでとても嬉しいのだ。とにかく投資信託を始めようとする人,または始めたばかりの人にはためになる本だと思います。どのペーにも必ず二人の顔がでてきますので,飽きがきません。とにかくリラックスして読めます。中身は下記の通りで,とても基本的な内容です。

第1章 投資信託とはどんなものか
第2章 投資信託はどこでどうやって買うか
第3章 投資する銘柄はどうやって選ぶか
第4章 投資信託を買ったあとはどうすればよいか
第5章 ネットで投信信託を買ってみよう

藤沢さんは言います。
 「10年後,20年後の楽しみを買うつもりで投資信託をはじめてみましょう」
古瀬さんも応えます。
 「おこずかい感覚でコツコツできる投資信託って魅力的!」

でも,この二人にだまされてはいけません。投資信託は,美しい顔をした魔女なのですから。くれぐれも用心しなくては・・・
posted by moncoara at 19:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 投資 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月19日

外国為替に挑戦!

今回,アメリカにおける住宅融資(サブプライムローン)の焦げ付きに起因した株式市場の動揺により,連鎖株安が発生しました。サブプライムローンとは,過去に借金返済を滞納したり,収入に比べて借金が多いため,プライムローンを受けられない個人顧客向け融資とのことで,アメリカ住宅ローン残高の約1割を占めるそうです。これで野村HDが700億円超の損失を出したようですが,いかにも「野村らしい」ですね。それにしても,この住宅ローン問題は,世界に大きな波紋を呼んで,わたしにとっても大変興味深い事件になりました。

今回の事件で,株式または投信の買いの絶好のタイミングかと思いましたが,外国為替市場でも円高が急激にすすみましたので,私自身は初めて為替に挑戦してみました。米ドル(USD),豪ドル(AUD),ニュージーランドドル(NZD)の中で,どれを買うか迷いましたが,結局NZDを買いました。91円前後から80円前後に暴落しました。ここで,為替が戻れば1NZD当たり,約10円の儲けになります。ここは,思い切って買いました。

FRBの緊急利下げでアメリカの株価が反発しましたが,不安心理が再燃すれば株式市場や為替市場も波乱含みの展開になり,FRBの追加利下げがあるかも知れませんね。日銀の利上げも見送られる公算大でしょう。今後の様子を見て為替の勉強をしていきたいと思います。

今回の事件で投資信託より為替の方でも大きなチャンスがあることが良くわかりました。余剰資金を使って売買タイミングさえ間違わなければ,こんな確実な投資はありません。
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2007年07月22日

『投資信託にだまされるな!』

投資信託に注意する本を買いました。今回は,「ダイヤモンドマネー」「あるじゃん」などのマネー雑誌を中心に執筆活動されている竹川美奈子氏の著書『投資信託にだまされるな!』を読んでみました。副題は,本当に正しい投信の使い方です。帯には次のような言葉が並びます。
 ・金融機関のオススメ投信は,買ってはいけない。
 ・日本の投信はワナだらけ。
 ・買ってはいけない投信と本当に買うべき投信が今度こそわかります。
最初の言葉は,水沢さんも言っていることなので本当のことです。投信は,だまされない様,自分の頭でよく考え,自分で選ぶことですね。

第1章 こんな投信は買ってはいけない
     
要注意商品広告例が5つほど載っています。大いに参考になります。 
第2章 これだけ知っておけば金融機関にだまされない
     
ここはよく読んでしっかり頭にインプットしておけばリスク回避ができます。
第3章 では,どんな投信を買えばいいのか
     
たとえば,インデックファンドとアクティブファンドのどちらが良いでしょうか?
第4章 オススメの投信と販売会社
     
自動購入サービス,ドルコスト平均法などの考え方もオススメです。
第5章 世代別に見る,投資信託の活用法
     
60代以上,50代,20〜40代向けの資産運用プランが書かれています。

投資信託は,自分で良く選んで十分に検討したうえで納得して買うことが大切ですね。
なか見!検索できるのでクリックしてみてください。
目次の詳細がわかるので,買わなくてもある程度内容の想像ができますよ。

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2007年07月15日

個人向け国債を考える

個人向け国債は,2003年(平成15)3月から新たに発行された,個人のみが保有できる国債です。「個人向け利付国庫債券」が正式名称。今回,個人向け国債を買いましたが,本当に正解だったのか疑問になりました。

個人向け国債の特徴は,下記の通りです。
(1)元本と半年毎の利子の支払いは日本国政府が責任をもって行われる。
(2)変動金利タイプ(10年満期)と固定金利タイプ(5年満期)の2つのタイプが選べる。

こうした国債が発行された背景には、巨額となった公債の保有対象として個人をターゲットにしたい政府・財務省の思惑があるようです。大量に発行される国債を安定的に市中で消化するためには、もどうして保有対象を個人に広げる必要があるわけです。

従来は,10年の長期国債のみで,半年ごとに実勢金利に応じて利率が変動する変動金利制でしたが,金利は固定ですが5年ものがでて,さらに買いやすくなりました。しかし,固定金利といっても売り出し時期によって金利は変わります。5年物の最初の売り出し時期は0.8%でしたが,直近では1.13%に金利は上がっています。したがって,固定金利といっても,買うタイミングで若干金利に差が出ます。

変動金利タイプは,10年満期ですが,1年経過後に、また固定金利タイプは,5年満期ですが,2年経過後に1万円単位で換金が可能です。しかし中途換金時には変動金利タイプは直前2回分、固定金利タイプは4回分の各利子(税引前)相当額×0.8を支払わなければなりませんので,非常に不利です。

国債は将来的に償還されねばならず、その財源は租税です。
不況時に減税や財政出動をおこない、その財源を国債発行にもとめた場合、基本的には将来の増税によってまかなわれることになります。好況時に償還や新規発行の抑制がおこなわれない場合、将来への負担は累積的に増大していくことになります。

実際,国債残高は年々増加の一途をたどり、今では一般会計予算の約7倍になっています。これは,ホント恐ろしいことで,後世に負担を先送りしていく膨大な国債発行に歯止めをかけなけばなりません。よく考えると,国債は買わないほうが無難という結論になりますね。

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2007年07月14日

グロソブを買いたい

今夏,資産運用として、債券投資を考えています。いまのところはグロソブをターゲットに考えています。グロソブとは、グローバル・ソブリン・オープンの略で、ソブリン債券を中心とした投資信託の事です。

グロソブでは安定した収益を得ることを目指して、海外のソブリン債券を中心に投資しています。ご存知のように,ソブリン債券とは、政府や政府機関が発行する債券ですが,世界銀行などの国際機関が発行する債券もソブリン債と呼ばれてます。グロソブは格付けの高い国を中心に投資を行っています。

グロソブの最大の特徴は、純資産が5兆5千億円を越え、他の追従を許さ無いほどの大規模ファンドであること。、国内最大級ファンドです!グロソブ以外の毎月分配型の有名ファンドもありますが,ピクテ・グローバル・インカム株式,ダイワ・グローバル債券,財産3分法も純資産が1兆円越程度となのでグロソブとの資金力の違いは歴然ですね。

日本や米国政府が発行する債券も、新興諸国政府が発行する債券もソブリン債なので、ソブリン債であるから全て安全な投資対象とは言えないとのことです。債券は国が発行したものでも格付機関により「信用格付け」が行われているので、購入しようとしている投資信託の投資対象となっている債券がどのような格付けの債券なのかをチェックすることが常識。よって,十分に調査が必要ですね。

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2007年07月13日

ふぁみまコンテンツ

コンビニエンスストアのファミリーマート(略して,ファミマ)で売っている本をご存知ですか「ふぁみまコンテンツ」として580円で売っていました。

ファミリーマートには,売れ筋の単行本が何冊かおいてありますが,たまたまこのシリーズを見つけました。今回は,その中でも時間とお金に関する本を2冊を買いました。時は金なり。時間は無形,お金は有形ですが,本質はつながっているのがよくわかります。また,お金持ちは,時間とお金に対する考え方がぜんぜん違いますね。

1.『 収入を決める時間の使い方 』
副題が,金持ちの30分,貧乏人の30分です。金持ちと貧乏人の違いは,吸っている空気が違う。収入が違うと,付き合う人間が変わり,住む世界が違ってくる。住む世界が変わると,吸っている空気が変わる。つまり,時間にに対する考え方も,お金に対する考え方も変わる。貧乏人はいつまでたっても貧乏人。ショックですね。サラリーマンは社長から平まで,どんぐりの背くらべ。所詮,小金持ちの世界ですね。めげずに,時間の使い方を変えて収入を上げましょう。

2.『 お金の意識革命 』
副題が,家計が変わる!人生が変わる!お金のストレス,さようなら〜です。20のチェックポイントがあります。食べていける技術や経験がありますか。投資経験は豊富ですか。ボーナスや退職金をあてにしてませんか。資産のほとんどが銀行預金ではありませんか?などなど・・・・痛い質問ばかりですが,自分の甘さを教えてくれます。家が片付いている人,行動が早い人はお金がたまるそうです。考え方を変えてお金を確実に増やしたいですね。

興味があったら,是非読んでみてください。目からウロコです。
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2007年07月07日

国債を買ってみました

資産運用の第一歩として個人向け国債を買ってみました。国債は、国が発行するものですが元本保証ではありません。しかし,限りなく貯金のようなもの。もっとも水沢さんによれば日本の国は巨額の国債で借金漬けになっているので,日本国債が最も安全とは行かないようです。すでに日本は国債だけで500兆円を越えており,その他の国家負債をあわせれば1000兆円以上の負債国家になっているわけですから,国債といっても絶対安心はできませんね。

5年もの(中期国債)と10年もの(長期国債)がありましたが、10年は長すぎるので、とりあえず5年ものにしました。、利息を考えれば、貯金よりはましです。今回,国債を買うまでには証券会社との手続きやインターネット取引など準備に時間がかかりました。なお,国債に回すお金は,当面使う見込みのないお金ということになりますので注意は必要です。したがって,私としては預金の3割未満を原則とします。

次なる資産運用としては、債券投資を考えています。いまのところは安全第一で、新聞で頻繁に宣伝されているグロソブを買おうと思っています。投資の安全性からみると,@社債,A公社債投信,B国債の順になるようですから・・・・
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2007年06月25日

『やっぱりあぶない投資信託』

投資信託を始める前に,デメリットも知っておく必要があります。巷では,いいことばかりが吹聴されていますが,何事にも裏表が必ずあります。注意が必要ですね。

今回は,新聞にもよく宣伝されていた水沢氏の著書『やっぱりあぶない投資信託』を読んでみました。副題は,「あなたの虎の子の増やし方・使い方」です。水沢さんは,元山一証券マン(現在,怒りの経済評論家)ですので,証券のメリット・デメリット(裏表)をよく知っています。それだけに説得力があります。

まず,はじめに投資信託はジキル博士とハイド氏のような2面性を持った,とても恐ろしい金融商品であるということが書かれています。これで最初にギクッとします。
投信には,
 「表の顔(ジキル博士)」と「裏の顔(ハイド氏)」があります!

 第1章 投信オススメ論,6つの大間違い はよく読んでおく必要があります。
 第2章 投資信託の本当の姿,知ってますか? は大いに参考になります。
      本書で言っている危ない投資とは「株式投資信託」のことです。
      株式を組み入れない日本の公社債限定なら危険性は少ない・・・
      ことはわかりますが,若干面白みに欠けますよね。
 第3章 投信が危ないのは,その歴史が証明している
 第4章 投信にまつわる政府・大企業・マスコミ・闇のからくり 
 
第5章 私はこうして失敗した
 第6章 ナケナシの1000万円なら,こう守ろう!
 
どの章もその内容は大変興味深いものがあります。薄い本ですので2〜3時間で読めてしまいます。ロープライス品もでており,お薦めですよ。

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2007年05月18日

ポートフォリオを考える

いよいよこれから資産運用をはじめようと思います。資産運用の基本は十分とまではいかないまでも、これからは実践にかかることにします。理論と実践の2本立てですすめます。ここで、ポートフォリオを、預貯金、投資信託、株式投資の3つに分けて考えました。

ポートフォリオは、預金:投信:株式=6:3:1とします。
@預金:国債を含みます。ローリスク・ローリターン。安全性を第一とします。
A投信:外貨預金(為替)をここに含めます。ミドルリスク・ミドルリターンです。
B株式:ハイリスク・ハイリターンですので、配分を一番少なくします。

貯金・国債を3000万円目標とすれば、投信・外貨はその半分の1500万円まで、株式はその3分の1の500万円までとします。3つを併行して進めます。貯金・国債は長期で、投信・外貨は主に中期で、株式は銘柄によって短期・中期・長期で運用を使い分けします。貯金の割合が大きいと感じる方がいるかと思いますが、まさかの坂の非常事態預金も含んでいるので妥当かと思ってます。

定年までのトータル資産目標(退職金除き)を、とりあえず5000万円とします。目標が非常に高いので心配ですが、ともかくやってみます。状況をみながら適宜、軌道修正をかければよいと考えてます。

ところで、株は貯株といって長く持っているほうが良いといわれました。でも、その通りにしたら結果的にバブルで損をした人も多いのではないでしょか。知人の中にもこれまであまり深く考えずに自社株をほんの少しずつ購入してきて「失敗した」といっている人がいます。株は、本当に慎重に行きたいと考えています・・皆さんはどうですか?

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2007年04月10日

投資の目的を考える

投資の目的を考えてみました。人それぞれかと思いますが、要は自分なりの考えをもってぶれないことだと思います。投資の目的を考えておかないとお金貯めること自体が目的になってしまいます。お金は、あくまでも自分がやりたいことをやれるようにするための手段と考えます。

健康も目的でなく手段であることは同じかと思います。健康の場合、無病息災より一病息災のほうが、体をいたわって生きるので結果的に思ったより長生きするようです。目的と手段、ボタンを掛け間違えると後々大変なことになってしまいます。ここはきちんと自分なりにポリシーをもって考えておくことが大切かと考えます。

私の知人で、すでに5000万円貯めてしまった人がいます。今は1億円達成を目指しています。節約(ケチ?)の徹底ぶりには驚きます。まず独身主義(結婚はしない)。平日は残業はやれるだけやる。休日にはできるだけ会社に出てくる。新聞はとらず会社で読む。テレビ・パソコンは買わない。旅行はしないで本を読む。通帳を見るのが趣味だそうです。この知人はお金を貯めることが目的になっているようです。

自分の投資の目的を考えると、ズバリ「老後資金」作りです。
  @年金・退職金が大幅に減額されるリスク対策のための資金準備
  A旅行・趣味・付き合い・医療など老後を楽しく安心して過ごすための資金準備
  B満足できる介護施設またはホスピスへ入所するための資金準備

定年後は働きたくないので現役のときからしっかりお金を貯めておきたいのです。はっきり言って生涯現役という言葉はピンときません(何のために体が動かなくなるまで働かなければならないのでしょうか)。定年後は、お金に働いてもらいましょう。そのための投資、資産運用と考えています。

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2007年03月26日

「私の資産運用術」

1日10分の資産運用講座の最後の週は藤巻健史氏(フジマキ・ジャパン代表取締役)です。講座名は「私の資産運用術」です。内容的にレベルが高くなっていると思います。

第22日 「なぜ「伝説」と呼ばれたか」
第23日 「景気と金利、地価の関係性」
第24日 「インフレ、デフレの見極めが大事!」
第25日 「資産インフレの可能性」
第26日 「もし私が政治家だったら」
第27日 「私が買っている金融商品」
第28日 「納得できる投資の理由を」

今回の内容は、今までとちょっと変わっています。「伝説のトレーダー」藤巻さんらしい口調になっています。藤巻さんは、次のように言ってます。資産運用の大原則は、長期トレンドを見極めること(A社株かB社株か、どちらの銘柄がいいのかというのは些細なこと)。人の話を聞くばかりでなく、自分で納得すること、自分なりのロジックできちんと説明できることが資産運用では大切。

なお、藤巻氏の著書「直伝藤巻流 私の個人資産運用法」には、付録フジマキな日々が掲載されていますが、これは藤巻氏のHP「プロパガンダ」からの引用です。また、昨年出版された「藤巻健史の5年後にお金持ちになる資産運用入門」の最後にも付録として載っています。
 藤巻健史氏のHP 「プロパガンダ」 

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2007年03月18日

「資産運用商品のABC」

1日10分の資産運用講座の第3週目は藤沢久美さん(ソフィアバンク副代表)です。講座名は「資産運用商品のABC」です。今回の話は、「たとえ話」を入れて大変わかりやすく書かれていますので、とても参考になりました。

第15日目 「フルマラソンに出場するなら、まずは近所の散歩から」
第16日目 「投信選びはまずお店選びから」
第17日目 「目論見書はコミュニケーションの第一歩」
第18日目 「家作りも投信もまず土台作りから」
第19日目 「社会経験を生かした株式投資」
第20日目 「ライフスタイルごとの様々な金融商品」
第21日目 「商品選びは日頃の勉強が大事」

藤沢さんは次のように言ってます。運用するときは、老後のためのお金なのか、住宅の購入など何か別の目的なのか、最初に目的を明確にすること(これは生島ヒロシさんも言っておられましたよね)。「目論見書」を読むときは「自分がどうなったら嫌なのか」を考えて、それに関連する項目をよく理解する。守りのお金は、個人向け国債で運用するのもよい。

なお、藤沢さんの著書「しっかり着実に増やすための投資信託情報の選び方・使い方」には、投資信託の基本をよく学べる実戦的な内容が書かれています。これから投資を始めようと考えている人にとって大変役に立つ本だと思いました。あの有名なさわかみ投信代表取締役澤上篤人氏が、本書を「とにかく価値ある力作」と絶賛しています。
  藤沢久美さんのHP  「波のかなたへ」  
  藤沢久美さんのblog  THE rising Sun  

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2007年03月11日

「長期分散投資の重要性」

1日10分の資産運用講座の第2週目は神戸孝さん(FPアソシエイツ&コンサルティング代表取締役)です。講座名は「長期分散投資の重要性」です。話が少しずつ難しくなってきて読みがいも出てきました。本講座は団塊世代を対象にしていますが、だれでも歳をとり定年を迎えるわけですから、今から勉強しておくのも無駄にはなりません。

第 8日目 「どうやったら1年で資産を2倍に増やせるのか」
第 9日目 「「親の遺言で株式をやるな」というのは本当か」
第10日目 「身近にも資産価値が300倍になった株式がある?」
第11日目 「長期的に成長する企業の見分け方は?」
第12日目 「複利効果がマイナスに働くことがあるって本当?」
第13日目 「どうやって分散投資を行なえばいいのか?」
第14日目 「負けにくい状況で、追い風を待つ!リターンアップの決め手は?」

上記題名だけで内容が想像できる方は、かなりの勉強家と思います。
本講座で神戸さんは次のように伝えています。個人投資家の武器は「時間」であること、リスクと上手に付き合うためには分散投資をおこなうこと、また運用利回りをアップさせるためには年に1回程度の見直しが必要。

なお、神戸さんの著書「黄金リタイア 団塊世代の資産運用」には、お金に上手に働いてもらうための10か条が詳しく書かれており大変勉強になります。
神戸さんの会社のHPに載っているコラム「羅針盤」も面白いですよ。
 FPアソシエイツ&コンサルティング http://www.fp-ac.co.jp/

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