2009年02月05日

第5回ECO検定に合格!

試験結果は91点で合格しました。嬉しいです。

 自己採点より1点違いましたが,無事合格できました。今回の平均点は72.7点でしたので自分では良くがんばったと満足です。実受験者数22,081人で合格者14,267人と受験者・合格者とも過去最高です。来年はもっと増えるかも。合格率は64.8%とやや低いものの,このくらいでちょうどよいのではないかと思います。中には前回の合格率から甘く見た人がいたのではないでしょうか。 

 これまでの受験者は74,276人で合格者は53,754人(5万人突破!)になりました。合格率72.3%です(結構高いですね)。ECO検定によいところは,合格者のフォローにも主催元の商工会議所が力をいれていることです。これらが口コミとなって,受験者数が伸びてきている様です。
 

 合格証は,小さなカードです。はれてエコピープルになりました。エコピープル限定のオフィシャルグッズ(エコ活動支援グッズ)が購入できます。また「エコピープルスキルアップ事業」は,エコ検定で学んだ知識を深め,職場や地域など様々なフィールドで活躍する「エコリーダ」の養成を目指すものです。「ビジネス」「緑化」「食・農」「住環境」「自然体験」などの分野ごとに実践知識習得のためのテキストが出版され,このテキスト等に基づく研修会も開催されます。

 次のステップに進み,頑張って行きたいと思います。
posted by moncoara at 19:58| 東京 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月21日

第5回ECO検定にチャレンジ!(5)

本試験が終わり、自己採点結果は92点でした。

 合格ですよね?先のブログで報告した第3回、4回とほぼ同じ成績でした。試験会場では30分経過したら退場可能ですが、私が受験した会場には,さすがにそういった方はいなかった様です。60分を過ぎたころから、ぼとぼちと退場者がでてきました。制限時間いっぱいまで居たのは全体の1/5ほどでした。私も今回はこの約20%のグループにはいってしいましたが、見直しを入念にやって時間を使いきりました。時間は十分にあることがわかっていたので安心して回答することができました。

 来年の2月上旬に合格証と成績表が送られてきます。次は、公害防止管理者試験に挑戦したいと思います。国家試験なので数段難しくなると思いますが、まずは水質4あたりにチャレンジしたいと考えています。

 ところで、今回受験料は5000円でしたので,約15000人が受験するとして、7500万円の売り上げです。経費を引いたとしても、公式テキスト及び問題集の売り上げもありますから、約5000万円の収入となります。年2回試験があるわけですから年間約1億円の収入でしょうか(想像ですが・・・)。おいしいビジネスですね。商工会議所のドル箱的存在ではないでしょうか。

 ECO検定受験では、環境問題を広く・浅く勉強することになりますが大変ためになりました。正直,試験問題は楽しみならが勉強して対応できるレベルなので、まだ受けていない方は、是非チャレンジして知識を増やしてみてはいかがでしょうか。
posted by moncoara at 23:00| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月14日

第5回ECO検定にチャレンジ!(4)

直近の第3回、第4回検定試験問題に挑戦・・・その結果は? 

 両方とも制限時間(2時間)を余裕で終了し90点以上でした
 
第3回検定試験(0712月実施):93点で合格(所要時間60分)
 思った以上の点数で驚いています。あえて見直しを行いませんでしたが、そのためケアレスミスを2つ発見。もっと注意深く回答すること、見直しを必ずやることの2つが反省点でした。
第4回検定試験(08年07月実施):94点で合格(所要時間90分)
 前回とほぼ同じ得点でした。見直しを十分に行いケアレスミス防止しました。第3回に比べて新しい問題が増えたようです。
 
 
合格圏でほっとしました。見直し時間もかなりありそうです。試験問題の難易度は一応把握できましたが、油断せず、さらに高得点に向けて知識を深めたいと思います。

 公式テキストを補完する目的でもう一冊、参考書を買いました。(株)ユニバースの「パーフェクト図解!ECO検定合格ブック」です。著者は、ユニバースの主席コンサルタントです。エコ検定対策講座も開設しており、そのサブテキストが本書です。公式テキストに準拠し、内容をわかりやすくまとめているので非常に便利します。公式テキストの欄外事項に対しても丁寧にまとめているのでプラスαの知識が身につきます。図や表がとてもわかりやすく頭にはいりやすいように工夫されています。

 よく、受験勉強は「
過去試験問題に始まって、過去試験問題で終わる」と言いますが、まさにそれに尽きると思います。いよいよ21日の本試験に向けて最後の追込みとなりました。
posted by moncoara at 12:50| 東京 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月13日

アル・ゴアの『不都合な真実(ECO入門編)』

 副題は*** 地球温暖化の危機 *** 豊富な図や写真が満載です。

 先月(11月)下旬に世界気象機関(WMO)により、大気中の二酸化炭素、メタン、一酸化ニ窒素の世界平均濃度が2007年に過去最高になったとの発表がありました。温室効果ガス(GHG)が増加傾向を維持しているようです。 

  「不都合な真実」は、ご存知の通りGHGによる温暖化の危機を訴えた世界的に有名な本です。読まれた方も多いと思いますが,この本は、その簡易版でECO入門編となっています(値段も1200円と手頃)。著書に関しては、色々と言われていますが、人類の経済活動が大きな要因となっている地球温暖化に対して世界の人々に警告を与えた功績は非常に大きいと思います。誰かが動かないと地球環境問題もなかなか良い方向に進展しません。

 訳者の枝廣淳子さんは実際にゴアさんと話をしたことがあるそうです。枝廣さんは、訳者あとがきで、温暖化問題の解決を図るためには、「知ること」「行動すること」「伝えて広げること」の3つが必要だと述べています。まさに「環境問題の伝道師」ともいえるゴアさんが信念を持って行ってきたこと、そのものですね。

 この本で衝撃的な写真が2つありました。 

 1つは、7章(地球の果て:南極)にあるグリーンランド氷床の変化です。グリーンランドは北極圏にありますが、平均厚さ1500mの氷のドームが乗っているのは南極大陸に似ています。1992、2002、2005年に3つの写真がありますが、驚くべき速さで氷床がなくなっている様子に唖然としました。2008年は、どうなったのでしょうか。

 2つ目は、12章(衝突コース)にあるハイチドミニカ共和国の国境付近写真です。2つの国はカリブ海の同じ1つの島にあるのですが、ハイチには森がまったく無くなっており、すぐ隣のドミニカには森が綺麗に残っています。それぞれ森林に対するまったく違った政策をとった結果で、その差は歴然です。大きな教訓を含んでいますね。

 なお、本書とは関係がありませんが、朝日新聞Web版に温暖化ほか地球環境問題を取り上げた多数の写真が下記URLで見られます。ショッキングな写真、面白い写真などいろいろあります。興味ある方、是非見てください。

 地球異変余禄 http://doraku.asahi.com/lifestyle/earthphoto/list.html
posted by moncoara at 08:27| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月07日

第5回ECO検定にチャレンジ!(3)

さっそく第1回目の過去試験問題に挑戦してみました。

 公式テキストを読んでから早速1回試験問題にチャレンジした結果は73。ギリギリ合格ですが、第1回目だったので易しかったのかも知れません。ここでわかったことは、小さな文字で補足説明的に書いてあるところも非常に重要だということです。2回目の学習では、この本文の欄外(?)を重点的に読むことにしました。

 模擬試験問題
にもチャレンジしてみました。「模擬試験1」は85点、「模擬試験2」は78点でした。85点以上取れていると安心できますね。今回、テキスト外からの設問が案外弱点になることがわかりました。対応策は、普段からの環境への関心を継続することでしょうか。テキストだけに頼らない姿勢が大切ですね。

 参考書として自由国民社の「これでうかるECO検定/テキスト改訂版」を買いました(1890円)。この参考書の特徴は、実力養成問題、キーワードチェック集、環境白書対策、そして過去問題がついていることです。実力養成問題を通して、現在の理解度・定着度がよくわかります。キーワードは幅広く理解することが重要ですね。EICネット環境goo環境用語集もまめに読んでおくことにしました。また細切れの時間を利用して環境クイズにも挑戦しています。

 過去問題についても直近の第3回と4回目の問題に来週チャレンジする予定です。
posted by moncoara at 08:40| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月06日

レイチェル・カーソンの『沈黙の春』

自然破壊に警告を発した環境問題の先駆書です。

 環境を勉強した方なら誰でもご存知のこの本は、農薬等の化学物質による人体および環境への発生を警告し、その後の全世界に大きな影響を与えたといわれます。
 著者のレイチェル・カーソン1907-1964)は、大学で動物学を専攻し、33歳のときの内務省の魚類・野生生物局に移り、野生生物とその保護に関する情報収集にあたったそうです。この本は、1962年に刊行されましたが、1960年代といえば、日本でも公害が大問題になった時代です。

  
この本は17章から構成されていますが、1 明日のための寓話 の最後に、「アメリカでは春が来ても自然は黙りこくっている。そんな町や村が山ある。いったい何故なのか。そのわけを知りたいと思う者は、先を読まれよ」と書いてあり不気味な興味をそそります。
 著書は、“アルベルト・シュバイツアーに捧ぐ”とあり、博士の言葉が書かれています。

シュバイツアーの言葉
未来を見る目を失い、
     現実に先んずるすべてを忘れた人間、
       その行き着く先は、
         自然の破壊だ。
 

  もう1つ、E・B・ホワイト1899-1985)の言葉が書かれてあります。ホワイトは、評論・詩・小説などを書いたアメリカの作家。1938年に田舎に引っ越し
農場で動物たちに囲まれて生活し、動物たちをモデルとした物語を多数発表しました。
  ちょっと長くなりますが、含蓄がある言葉なのでここに引用します。
 
  
   私は人間にたいした希望を寄せていない。
    人間は、かしこすぎるあまり、
     かえってみずからわざわいをまねく。
      自然を相手にするときには、
       自然をねじ伏せて自分の言いなりにしようとする。
      私たちみんなの住んでいるこの惑星に、
     もう少し愛情を持ち,
   
疑心暗鬼や暴君の心を捨て去れば、
  人類も生きながらえる希望がある。 

 人間は自然の一部であり、もっと謙虚に生きなければなりませんね。
posted by moncoara at 10:06| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月29日

環境問題のウソ・ホント100問100答

イースト・プレスからのワンコインブック(コンビニ本)です。 

  「いまさら聞けない環境問題のウソ・ホント」が100件収録されています。大きく4章から構成されています。各パート25問ずつあり、合計100問になっています。ムキになって答えるのではなく問題と解答を読んで楽しむ本です。中身はまじめな本です。

パート1 温暖化のウソ・ホント 
 疑問23の「なんで氷の島なのにグリーンランドなの?」は、答えが面白い。解答は「島民誘致のPRとして命名された」そうです。グリーンランドもアイスランドもどちらも10世紀に活躍したバイキングが発見した島だそうですが,先に発見したアイスランドは名前が災いして入植希望者がほとんど現れなかったとのことです。そこで後から発見した島を美しく人が集まりそうなグリーンランドに命名したと言われれます。

パート2 リサイクルのウソ・ホント
 疑問45の「カラスはごみを漁るから環境に悪い?」はどちらでしょう。ごみを荒らすカラスは退治したほうがよいのでしょうか。解答は,食物連鎖の観点から「カラスは天然のリサイクル業者」です。カラスは、日本では古来、幸運をもたらす鳥と崇められていたそうです。昔はあまりいなかったのでょうか。

パート3 健康のウソ・ホント
 疑問71の「ミネラルウォーターは水道水より体にいいの?」。あたりまえだろう!と思ったあなた・・・常識を疑ったことありますか?ミネラルウォーターの水質基準は水道水よりも4〜5倍甘いそうです。安全とはいい切れないようです。

パート4 エネルギーのウソ・ホント
 疑問79の「森林が減っているのは紙を無駄遣いしているせい?」。解答は「森林減少の最大の原因は,途上国の貧窮と人口爆発!」です。エコ検定公式テキストには,森林破壊の背景として書いてあります。アフリカや東南アジアで際限なく人口が増加し,彼らが食料と収入を確保するために森を次々と伐採するからです。裏紙やマイ箸使用推進もわかりますが,本質ではありません(ここが重要)。厳しく考えれば裏紙使用やマイ箸利用をいくらやっても森林減少にはつながらないということです。ちなみに,割り箸問題の本質は,中国の傲慢な環境政策だそうです。

 
また、巻末付録として、「環境問題のキーワード」、「年表で知る環境問題」、「身近なラベリング制度」が付いており、勉強になります。これで500円はお買い得です。なにしろ楽しく読めますのでエコ検定の勉強の息抜き?になります。試験に役立つ情報がいっぱいで重宝できます。
posted by moncoara at 11:09| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月24日

第5回ECO検定にチャレンジ!(2)

ざっくり過去問題等を分析し対処方法などを検討してみました。

  
まず、第1回から第4回までの合格率を確認してみました。その結果、受験者数52,258人に対し合格者39,487人ですから、合格率75.6%でした。4人に3人が合格ですからまじめに勉強すれば大丈夫だろうと思います(甘いかな・・・)。 

 次に、問題の大部分は公式テキストから出されることから、あまり山を張らないで満遍なく勉強をすることが良いかと思っています。よって、テキストは隅々まで繰り返し勉強し覚えたことをできるだけ完全な状態で保持していくことが大切でしょう。懸念材料は、テキスト以外から出題される問題がどのくらいにあるかです。新聞・インターネットからの情報(環境gooや環境白書)にも気を配ります。結構範囲が広いのでどこまで拾いきれるか心配です。

 3番目は、これが一番重要なのですが、過去問題を必ず解いてみること(これは必須でしょう)。実戦訓練が大切。問題を解くことで自分の弱点がわかると思います。第3回、第4回の過去問題は確実にやってみようと思います。実力も判断出来ると思います。

 1ヶ月前から受験勉強開始です。公式テキスト、過去問題集、受験参考書の3種の神器で対応します。一昨日から勉強を開始しましたが、時間がないので結構厳しいですが、頑張っていきたいと思います。
posted by moncoara at 09:07| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月23日

第5回ECO検定にチャレンジ!

ECO検定の正式の名前は「環境社会検定試験」です。

 
環境に関して勉強中です。ECO検定は、年に2回実施され、結構人気の試験です。2006年に第1回が始まり、2007年に第2回、第3回がありました。今年(2008年)は第4回、第5回の試験となり、今回12月21日に実施される第5回検定にチャレンジします。合格ラインが70点。これまでの合格率が70〜80%なので、比較的楽な気持ちでいます。

 受験者の2割が学生なので、結構若い人が受験していることがわかります。ある程度勉強すれば必ず受かる試験レベルかと思いますが、油断は禁物です。受験費用5,250円支払い済みですので後戻りできません。公式テキスト&問題集も買いました。全部で約1万円の投資をしてチャレンジです。 

 試験に合格すると「エコピープル」に認定されます(合格者=エコピープル)。主催元の商工会議所によれば、「エコピープルとは、幅広い環境問題に対する基本的な知識を有し、そこから生まれる問題意識を日常の行動に移そうとしている、あるいはすでにそうした活動を行っている合格者」だそうです。2007年にはすでに約16、500名の合格者が輩出していますので、今後は凄い勢いで増えていきそうな気がします。
 
 エコ検定を受けて「環境リテラシー」をアップします。勉強を続けながら、いつか環境ボランティア活動に参加してみたいものです。
posted by moncoara at 08:17| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月14日

Eco常識のウソ

『環境問題はなぜウソがまかり通るのか』,『環境問題はなぜウソがまかり通るのか2』を読んでみました。環境問題の常識を覆す驚きの本です。ご存知の方も多いかと思いますが,環境関連で昨年話題となった本です。著者の武田邦彦氏は文部科学省科学技術審議会専門委員でもありますが,歯に衣を着せぬ物言いは痛快です。

環境問題はなぜウソがまかり通るのか
 第1章 資源7倍,ごみ7倍になるリサイクル
 
第2章 ダイオキシンはいかにして猛毒に仕立てあげられたか
 第3章 地球温暖化で頻発する故意の誤報
 第4章 チリ紙交換屋は街からなぜいなくなったのか
 第5章 環境問題を弄ぶ人たち


環境問題はなぜウソがまかり通るのか2
 第1章 地球温暖化は環境問題でななく政治問題だ
 第2章 バイオ燃料が世界の格差を拡大させる

 第3章 意味のないリサイクルを早くやめないか
 第4章 環境問題はどうして正しく伝わらないのか
 第5章 対談:環境問題のここがヘン!


 とにかく,なるほどと思わず唸ってしまそうな内容ばかりです。環境問題には,多くの人が誤解している点や,うまくだまされている事などが確実にあります。マスコミ報道やTV番組を見て,単純に誤解しないようにすることが重要ですね。例えば,温暖化による海面上昇の主な原因は,海水の膨張によるものであることを良く理解したいですね。

 この本は,環境問題推進原理主義者には脅威でしょう。しかし「環境」も政治や利権に利用されているのは例外のない事実です。環境問題を錦の御旗として甘い汁を吸っている人間が沢山いる現実をよくわきまえて,環境を考えることや環境問題に対応することが必要でしょう。「環境問題なのだからお上のいっていることにまさかウソはないだろう」と考えている人はこの本をよく読んで考え直した方がよいかもしれません。

 武田氏の著書には,このほかに『リサイクル幻想』(文春新書),『エコロジー幻想』,『「リサイクル」をしてはいけない』(以上,青春出版社),『国債は買ってはいけない!』(東洋経済新報社)など,おやっと思わせる本があります。個人的には内容がすべて正しいとは思いませんので,だまされないように読んでみてはいかがでしょうか。
  
posted by moncoara at 16:28| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月28日

温暖化地獄

テロよりも恐ろしい温暖化。ついに地球は臨界点を越え始めた。

今年の9月に北極海氷の面積が観測史上最小の記録を大幅更新したそうです。1950〜60年代に比べて約半分までに減少。日本列島の3倍強もの面積が減少した模様です。但し,北極海氷の激減は地球温暖化地獄の一丁目に過ぎません。それに続く2丁目,3丁目の地獄の様相が明らかになってきたようです。『温暖化地獄』の著者,山良一教授(東大生産技術研究所)の話です。

さらにイギリスのイーストアングリア大学(環境科学の研究で有名)のT.レントン教授によると『地球の平均気温の上昇が3度Cを越えると,それらの要素がティッピング・ポイントを一斉に越え始める』とのことです。それは今世紀半ばごろと言われています。私たちは温暖化による深刻な影響はまだ先のことと考えていないでしょうか。もう「予測を越える現実」がそこまで来ており,私たちは認識を変えないといけません。地球の未来は今後10年間の対応で決まるという説もあります。

ティッピング・ポイントを越えるということは,元には決して戻らない臨界点を越えるということです。もう人間の手で回復することが不可能になるという意味です。自然破壊のドミノ倒しが始まるのです。

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2007年08月26日

『図解 地球の真実』

未来は私達の手にかかっている・・・・(この本の冒頭)

環境問題の話です。地球の未来は,環境を私たちがどう守るかにかかっています。
宝島社から出された「地球の真実」を読んでみました。副題は,「世界の,とても不都合なこと」です。世界の,とても不都合なこと=環境破壊ではないでしょうか。私たちは,自分たちが乗っている船に穴を開けるようなことをしていませんか。オゾンホールが思い浮かびます。最近は,北極の氷がとんでもないことになっているようです。

この本は,3部から構成されています。

第1部 世界の真実
温暖化の影響で2040年に北極から氷が消滅するとのシミュレーションがでています。もっと早く溶けることもありえます。シベリアの永久凍土も危ない。南極の氷が溶けると海面上昇は必至。怖いですね。

第2部 日本の真実
2100年に日本の温度が3度も上昇するらしい。降雪量は現在の半分になり本州ではスキーもできなくなる?桜の開花時期が恐ろしく早くなる。東京はますますヒートアイランド化して熱帯夜が続く。

第3部 何が問題か
地球と折り合いをつけて生き延びる方法を考えないととんでもないことになりますね。環境問題は,人間の事情。まじめに考えないと。

これは本当に面白い本ですね。一度読んでみることをオススメします。

目を背けても必ず襲ってくる・・・(この本の最後)

※宝島別冊:一目でわかる温暖化の今と未来 『図解 地球の真実』 ー世界のとても不都合なことー


posted by moncoara at 20:02| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月21日

地球温暖化

今年は暖冬で例年より一気に春が来てしまったようです。地球温暖化の影響でしょうか。温暖化が年々進んできて季節の感覚が狂ってしまいますね。

先日、図書館で新聞(専門紙)を読んでいたら、温暖化が進むと将来の稲作地のメッカが北海道になるという内容にびっくりしました。海面上昇、異常気象などは想像してましたが、これは思ってもみませんでした。作物の産地が変わると、長い年月をかけて築いてきた灌漑用水などの設備も大きく変わらなければならないそうです。そういう時が来たら、本当に深刻な問題になりますよね。

地球温暖化の影響の現状を調べてみたら、20世紀中に平均気温が約0.6℃上昇、平均海面水位が10〜20センチ上昇。これが1990年から2100年までには平均気温が1.4〜5.8℃、平均海面水位が9〜88センチも上昇するとの予測があります(平成18年度環境白書)。こうなったら、いったいどういう事になるのでしょか。考えただけでもぞっとしますね。

グローバルに環境を考えなければならない時代がとっくに来ていることを感じました。

posted by moncoara at 08:30| 東京 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 環境 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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